2020年「習近平」の終焉 (Japanese) Tankobon Hardcover – February 20, 2019
by 日高 義樹 (著)
習近平は国際感覚が決定的に欠けている。歴史観もない。世界のなかで中国がどのような立場にあるかを忘れ、「中国による世界をつくる」という強い野心を持って経済の拡大に全力を挙げ、軍事力を増強してきた。しかしながら習近平が持っていたのは、意志と意欲だけで、そのために世界を動かすだけの経済力や軍事力を持つことはできなかった。習近平の中国はトランプ大統領の強硬な反撃に遭い、2020年には本格的に壊滅を始めると思われる。(「まえがき」より)
◎中国のミサイル攻撃を無力にする「米海軍2025」
◎中国軍を殲滅する最新潜水艦&超高速ステルス艦
◎在韓米軍の軍事的な任務は終わった
◎横田基地が中国攻撃の総司令部になる
◎アメリカによる中国封じ込めを助けるロシア
◎中国企業は世界中で信用をなくした
◎アジア・アフリカから嫌われる中国
◎安倍首相の中国外交に対するアメリカの不満
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